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    京極さんの新作出ましたね。
    ★書楼弔堂シリーズの3作目「待宵」。
    次は「深闇」とでもなるのでしょうか。
    今回は特に岡本綺堂が気になります。

    早く読みたいのでkindleも考えたけど、京極本はあの重さがいいんですよね、クセになります。
    なのでとりあえず書店に行けた日に買いましょう。
    そしてじっくり読みましょう。
    気軽に読める漫画も短編もいいけど、やっぱり京極物は気合入れてじっくり読みたいです。

    それにしても「鵺の碑」はいつ出るのでしょう。
    書楼弔堂シリーズも、時代や人物の考証が大変で、それもあって時間がかかると思いますが、一度は出すと言ったのだから、遅れている理由とか、断念したなら断念したとか教えて欲しいですね・・・。
    やっぱり京極堂シリーズが一番好きなので。
    【2023/01/15 19:52】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    『書楼弔堂』シリーズガイドブック
    ★kindleで無料になっていたので読みました。
    「破曉」も「炎昼」もすでに読んでいますが、私が一番興味があった人物は月岡芳年。
    なので一番印象に残っているのも月岡芳年です。
    ただ、私は京極作品は出ると必ず読みますが、何度も読み返すのは京極堂シリーズだけ。
    それも王道?京極堂が、というより関口巽が主人公の。

    「今昔百鬼拾遺」も「中禅寺先生物怪講義録」も読んで楽しめましたが、やはり「鵺の碑」が早く読みたいです。
    公式に告知されたので、後は待つだけ。
    「遠巷説百物語」も楽しみですって、あれ?もう出てる?

    【2021/07/14 17:46】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    鵺の碑!!!!!
    ★先日、「今昔百鬼拾遺 月」が発売されましたが、これは「鬼」「河童」「天狗」の合本ということで、3冊とも買ってある私は必要ないなと思っていたのですが、書店で何気なく手に取ったら、帯に「『鵺の碑』近日刊行予定!」とあるではないですか!
    京極さんへの期待を込めてつい買ってしまいましたよ(笑)。

    公式ホームページ」 にも「講談社ノベルスからではなく、他の出版社から、別な形で刊行されることになります。」と書かれているので、楽しみに待ちたいと思います。
    【2020/09/20 13:36】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤
    ★私は先に漫画版「絡新婦の理」を読んでましたが、それでもこの「瓶長(かめおさ)」のマチコさん初登場は衝撃的でした(笑)。
    あと呪われた壺屋敷も。
    壺で埋まっているだけなのに、こんなに迫力があり、不気味さが際立っているのはやっぱり志水さんの画力でしょうね。
    原作を知らない方は、マチコさんの衝撃度にストーリーが頭に残らないのではないでしょうか?

    また木場さんがいい味出してるんですよね。
    やってることはシリアスバージョンの京極堂シリーズと変わらないのにとにかく笑えます。
    京極さんと清水さん、このお二人がタッグを組んでくれて本当に良かったです。

    【2020/08/17 19:44】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    百器徒然袋 鳴釜   薔薇十字探偵の憂鬱
    ★京極夏彦さんの京極堂シリーズの中から、「僕」(と榎木津)が主人公の短編集「百鬼徒然袋」が漫画化されその第1弾が「鳴釜」です。
    作者はもちろん清水アキさん。

    いつもはっちゃけてる榎木津探偵はともかくとして、京極堂が楽しそうなのが印象的なこのシリーズ。
    漫画でもその楽しさが存分に発揮されています。

    登場人物も笑っちゃうほどイメージ通りですが、 篠村美弥子はこの顔で「天狗」で漫画の中禅寺敦子や呉美由紀と共演するのが想像できない(笑)。
    志水さんにはどんどん漫画化して欲しいですね。
    そしてどんどんアニメ化もして欲しいです。
    【2020/08/12 17:18】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    志水アキ「絡新婦の理」
    ★私がkindleで初めて買った本。
    でもやっぱりコミックで買った方が良かったなあと後悔してます。
    それほど志水さんの絵は圧巻です。
    志水さんの絵に手で触れたい。
    (さすがにこれからコミック買う気はしませんが、笑)。

    ただ、魍魎狂骨姑獲鳥と読んで来て、とても楽しみにしていた原作の冒頭部分のカットは残念でした。
    この部分こそが絡新婦の一番凄いところであり、作者の力量の見せ所でもありと思ってたので。
    ただ、読んでみて、もし冒頭部分が描かれていたら、登場人物が出そろった時点で犯人わかっちゃうんじゃない?と思いました。
    京極堂の態度から。
    登場人物を「絵」で見ると、原作でぼかしたような表現ができないので、ここに立つのにふさわしい人ってそんなにいない。
    【2020/07/20 17:06】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    「今昔百鬼拾遺 天狗」
    ★「今昔百鬼拾遺 天狗」を(だいぶ前に)読み終えました。
    しばらく考え込んでから「今昔百鬼拾遺 鬼」と「今昔百鬼拾遺 河童」を読み返し、もう一度「今昔百鬼拾遺 天狗」を読みました。
    物語は文句なしにおもしろいのだけれど、正直「くどさ」の方が印象に残ってしまいました。

    中善寺敦子、呉美由紀、そして篠村美弥子!
    私の大好きな登場人物勢揃いで嬉しいのだけど、基本みんな真面目なしっかり者。
    その間で交わされる会話がひたすらくどい。
    ただただ関口さんが恋しくなる作品でした。

    饒舌揃いのメンバーの中で、関口さんの立ち位置って微妙に見せつつ実は秀逸だったんだなあと再確認。
    早く「鵺の碑」出して欲しいです。
    【2020/02/20 17:08】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    今昔百鬼拾遺 鬼
    ★今日は、「京極堂と仲間達」に、「今昔百鬼拾遺 鬼」感想アップしました。

    古いページは、新しい記事ほど上になっていますので御注意下さい。
    新しいページは新しい記事は下に続いています。
    さすがに全部直すのは無理でした(泣)。
    【2019/08/01 17:43】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    狂骨の夢
    ★京極作品はおもしろいけど難しい。
    これまで読んだ(何度読んだかわからないほど読んだ)京極堂シリーズの中でも一番難しいのが「狂骨の夢」です。
    特に私には、厚い本ほど読み急ぐという妙な癖があって、それだけによけい難しく感じるのかも。

    でも志水アキさんの漫画版を読んでから読んだら、とてもわかりやすく感じました。
    漫画版読む前は、京極堂の世界を漫画化するのは難しいんじゃないかなあと思ってたんですが。
    キャラもびったりだし、もちろん漫画で全部を解説しているわけではないんですが、不思議なほど原作の内容が理解できます。
    稀有な漫画家さんだなあ、志水さん。

    ちょうど私が一番好きな「鉄鼠の檻」最終巻が発売されたばかり。
    完結するのを待ってました!
    このお正月、まとめ読みする予定です、長かった~。
    【2018/12/25 17:12】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    「絶景本棚」
    ★今日は、「京極堂と仲間達」に「絶景本棚」感想アップしました。
    【2018/05/28 17:15】 | 京極堂と仲間達 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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