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    よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に「よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続」感想アップしました。
    【2022/11/21 20:44】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    子宝船 きたきた捕物帖(二)
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に「子宝船 きたきた捕物帖(二) 」感想アップしました。
    【2022/09/14 20:36】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    魂手形~「魂手形」
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に三島屋変調百物語七之続「魂手形」より「魂手形」感想アップしました。
    【2021/07/12 17:53】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    一途の念~「魂手形」
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に三島屋変調百物語七之続「魂手形」より「一途の念」感想アップしました。



    写真は「羽二重団子」で、白っぽいのがきりっとしょっぱい醤油味。
    【2021/07/02 17:35】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    火焔太鼓~「魂手形」
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に三島屋変調百物語七之続「魂手形」より「火焔太鼓」感想アップしました。
    【2021/06/29 18:22】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
    ★内容に関して軽くネタバレ含みます。

    宮部みゆき著「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」再読。
    主人公(聞き手)がおちかから富次郎に代わりましたが、途端に話が生臭くなったなあというのが第一印象でした。

    おちかの時も綺麗な話ばかりではありませんでしたが、それでもまあ若い女性が主人公いう事でいくらか遠慮があったのか、富次郎には容赦なしです。
    元々宮部さんはえぐい話も結構書く人ですが、どうしても「宮部みゆきの時代物」というと、ほのぼのイメージが私の脳内にこびりついているので、結構衝撃的でした。

    マンネリ対策の意味でも聞き手の交代は良かったのかもしれませんね。
    ただどうしても、1冊読んだ限りでは、富次郎におちかほどの思い入れは持てません。
    富次郎編がこのまま進めば、富次郎に馴染んでいくかもしれませんが。

    連載中の「火焔太鼓 三島屋変調百物語七之続」も早く本になって欲しいです。
    【2021/01/13 18:27】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    きたきた捕物帖
    ★宮部さんが岡本綺堂著「半七捕物帳」への敬意を込めて書かれた新作「きたきた捕物帖」を読みました。
    おもしろかったけれど、読み終えてから「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」を一気読みしてしまいました。

    ほのぼのとした人間模様、その中に混じってくる苦みや闇、最後に迎える大団円。
    「ぼんくら」と「きたきたー」の基本的な部分は変わっていません。
    じゃあ何が違うかというと「勢い」でしょうか。
    前述したように、岡本綺堂への敬意を込めて、丁寧に丁寧に書き過ぎて勢いがなく感じられ、淡々と読んでしまいました。

    三島屋シリーズが比較的落ち着いた作風であったために余計そう思ったのかもしれません。
    茂七(初ものがたり)や霊験お初の、そしてぼんくらシリーズの、小説を通り越してドラマを観ているような、情景豊かな、時にはやり過ぎちゃうくらい勢いのある「宮部みゆきの時代物」が読みたいのです。
    【2020/07/17 17:04】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    「あやかしの深川: 受け継がれる怪異な土地の物語」
    ★私の大好きな東雅夫さんの本。
    宮部みゆきさんの「本所深川ふしぎ草紙」を読むまでもなく、「置いてけ堀」など本所七不思議は有名ですね。
    でも私は「深川七不思議」はこの本で初めて知りました。

    本所版は昔話のようなとぼけた味わいがあるのに対し、深川版は文化4年(1807年)の永代橋落下事件を元にした続き物。
    本所版よりずっとリアルで陰惨です。
    極端な言い方をすれば、「四谷怪談」を長丁場で読んだのと同じような感想を抱くはず。

    宮部さんは「時雨鬼」が掲載されていますが、他にも泉鏡花や三遊亭圓朝などが名を連ねています。
    こういったアンソロジーは、初めての作家さんにもすんなり入りやすくていいですね。

    【2020/02/05 17:11】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    宮部みゆき全一冊
    ★私は自分のサイトのコンテンツに「宮部みゆきと時代物」とつけちゃうほど宮部さんの時代物が好きで。
    現代物が嫌いという訳ではなく、普通に好き。
    でも時代物が好き過ぎて現代物の影が薄い、そんな状態です。

    でもこの本を読んで宮部さんに申し訳なくなりました。
    好き嫌いは仕方ないけど、宮部さん含め、どんな作家の方も心血注いで本を書いてらっしゃるわけですよね。
    こんな気軽に評価しちゃっていいのかとちょっと反省しました。
    それほどこの本には宮部さんの想いが溢れています。
    【2019/10/07 17:07】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    この世の春
    ★今日は、「宮部みゆきと時代物」に「この世の春」感想アップしました。
    ネタバレせずに感想書くのがとても難しい作品の一つです。
    【2019/07/12 17:10】 | 宮部みゆきと時代物 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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