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    「厨房の小さな名探偵」
    ★ジュリー・ハイジ―著「大統領の料理人」シリーズ1作目。
    2008年(平成20年)に1作目が出て、2016年(平成28年)に8作目が出ていますが、日本でも人気があるようで、2015年(平成27年)から2018年(平成30年)までの間に6冊が訳されています。
    訳がお料理名人フィリスシリーズの赤尾秀子さんだし、おもしろくないわけがないし訳のペースが速いのもなんとなく頷けます。

    コージーと言えば、田舎の小さな町では殺人事件が起こり、犯人は隣人のあの人か?みたいな話が多いですが、このシリーズ、ヒロインオリーの職場はホワイトハウス。
    スーザン・イーリア・マクニール著「チャーチル閣下の秘書」もそうでしたが、ホワイトハウスや政府機関の舞台裏での日常やルールが細々と書かれているのが目新しくて楽しいです。

    【2019/01/10 17:19】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    ちょんまげぷりん
    ★内容に関してネタバレ含みます。

    荒木源著「ちょんまげぷりん」。
    名前は知っていましたが、タイトルと表紙と、「仁-JIN-」に対する思い入れでずっと読まずにいました。
    タイムスリップ物のおもしろさは、タイムスリップした人物が知らない世界でどんな風に生きて行くかのドタバタで、個人的にはあまり結末にはこだわらない方です。

    だいたいはどちらかの世界で共に暮らしていくか、自分の世界に帰って別れとなるか、ですがこの作品は後者。
    あっけないといえばあっけない。
    続編はまだ読んでいないので、どう続くか楽しみです。
    【2018/12/25 17:11】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    ミツバチたちのとんだ災難
    ★大きなネタバレありです。

    ハンナ・リード著「はちみつ探偵」シリーズ1作目です。
    2014年に出た5作目だけ残して翻訳されているようです。
    だったら全部翻訳して欲しいなあ。

    コージーブックスだけにイラストマップも可愛いコージーの王道、ヒロインが養蜂家、蜂蜜たっぷりで期待は大きかったですが、可もなく不可もなくって感じであまり印象に残らないのが残念でした。
    ただ、コージーに突っ込んだら負けと言われそうですが、気になることがひとつ。
    ヒロインのストーリーは、養蜂家のマニーに師事しているのですが、殺されたのはそのマニー。
    【2018/12/14 17:07】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    「幽霊探偵からのメッセージ」とコーンウェル
    ★アリス・キンバリー著ミステリ書店シリーズの1作目。
    以前4作目の「幽霊探偵と銀幕のヒロイン」の感想は書きましたが、このシリーズ、2012年に出た最後の1冊を残して翻訳が終わっちゃったんですよね。
    ランダムハウス出版だったせいでしょうが、クレオ・コイルに便乗して1冊くらいサービスしてくれても、と思いますよ、原書房さん。

    最近なのか前からなのか、新作出しても終わる前に打ち切って、さらに新しいの出して様子見るやり方がとても多いと思います。
    コージーミステリの分野だけに限った事ではないかもしれませんが、1つのシリーズをじっくり育てる気構えが欲しいなあ。
    採算取れないなら仕方ない、って言われそうですが。
    たとえばこのミステリ書店、というよりも幽霊探偵シリーズも最初はそうでもなかったのに、読んでいくうちにだんだんおもしろくなっていって、この2人を最後まで見届けたいって気持ちになりましたもん。
    【2018/12/04 17:14】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    トウシューズはピンクだけ
    ★私のお気に入り、レスリー・メイヤー著ルーシー・ストーンシリーズの2作目です。
    このシリーズは人気あると思うのですが、2014年に出た10作目で翻訳終了がアナウンスされました。
    (本国では去年24作目が出ています。)
    いつの間にか消えてるよりは、ちゃんと発表してくれる方がまだいいのですが、それにしてもこの打ち切りは解せません。

    タイトルが軽いけど、内容はしっかりしていて、スイーツのお店を経営していないし、ちゃんと夫がいて子供を育てるのにふーふー言ってて、でも取り上げる事件もテーマもけっこうシリアスでハード。
    コージーミステリの読者が求めるロマンチック路線とは一線を画しているところが原因なのかな。
    でもそれならそれで、無理にコージーらしい邦題や表紙じゃなくてもいいから再開して欲しいなあ。
    【2018/11/29 17:17】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    こぽこぽ、珈琲
    ★本のタイトルが可愛いでしょ?
    阿川佐和子さん、村上春樹さん他13人のコーヒーに関するエッセイがまとめられた本です。
    泉麻人さんのエッセイのタイトルは「散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって」。
    池波正太郎さんの「散歩のとき何か食べたくなって」を思い出させます。

    エッセイ自体も楽しいですが、「これだ!」と思ったのが小島政次郎さんの「コーヒーとフィルトル」。
    コーヒーを淹れる時に「玉子の殻を粉々にしたの」を加えるんですね。
    実は昔、ジョアン・フルーク著「チョコチップ・クッキーは見ていた」を読んだ時にびっくりしたのが冒頭のハンナがコーヒーを淹れるシーン。
    ハンナは卵を3個取り出し、コーヒーの粉が入ったボウルの中に殻ごと落とし、ごついスプーンで殻を砕き、軽く塩を加え、卵と殻をコーヒーの粉にさっと混ぜると、ボウルの中身をすくってフィルター・バスケットに入れ、コーヒーメーカーのスイッチを入れるのです。
    【2018/11/16 17:39】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    お菓子の家の大騒動
    ★ヴァージニア・ローウェル著「クッキーと名推理」シリーズ3作目。
    このシリーズも2015年に6作目が出ていますが、日本では2013年に出た「お菓子の家の大騒動」が最後。
    でもこのシリーズ、第一印象はマディのせいでかなり悪くて、しばらく続きを読まなかったんですね。
    あと表紙もあまり好きじゃないし、何よりメインがクッキーカッターで、出て来るのが固くて色が派手なデコレーションクッキーなので、私の興味の範囲外というか。

    でも訳が上條ひろみさん。
    そう、クッキー探偵ハンナなど海外ミステリや、読んだことないけど海外ロマンスの訳が多い方で、文章がこなれていてとても読みやすいんです。
    ヒロインオリヴィアも印象ないというかクセがないし、恋人が保安官で、自分から情報を教えるわ捜査協力を頼むわ(笑)。
    【2018/11/13 17:17】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    チョコ猫で町は大騒ぎ
    ★ジョアンナ・カール著チョコホリック・ミステリシリーズの1作目ですが、本国では2016年に16作目が出ているのにもかかわらず、日本では2002年にこの1作が出たきり止まっています。
    私もタイトルと表紙が好きになれなくてずーっと放置していました。
    でも意外、読んでみたらおもしろい、というより読みやすい。
    正直コージーとしてもミステリとしてもありきたりな話なんですが、クセのない登場人物と、チョコの香りがたちこめるような(笑)チョコ愛に溢れた作品で、読み心地は悪くありません。
    意識しなくても犯人が某バードミステリみたいに脳内に飛び込んでくるわかりやすさも〇。

    ただ唯一引っかかるのがヒロインリーの言い間違いのクセ。
    緊張すると舌がもつれるのはよくあることだと思いますが、アンダーウッド巡査部長を「アンダーリング(下っ端の)巡査部長」と呼んだりして、笑いを通り越してむしろ失礼です。
    【2018/11/10 18:18】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    ほかほかパンプキンとあぶない読書会
    ★「紅茶と探偵」シリーズの著者ローラ・チャイルズの別シリーズ「卵料理のカフェ」から3作目「ほかほかパンプキンとあぶない読書会」。
    途中で切られるコージーが多い中、紅茶は18冊、卵は7冊順調に翻訳されている幸せなシリーズです。
    特に途中でランダムハウスの倒産→コージーブックスで発売再開というなかなかなドラマチックな展開を見せているのが、いかにも彼女らしい。
    ロマンチックでドラマチック、でも手堅い、そんな作家の1人かと思います。

    まあ私の場合は「とにかくおいしそう」なのが一番のポイントなんですけどね(笑)。
    こういうお店って日本にもないかなあ。
    コージー入門書としてもお勧めかも。

    【2018/11/08 17:15】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
    ペニーフット・ホテル受難の日
    ★ケイト・キングズバリー著ペニーフット・ホテルシリーズ1作目は「ペニーフット・ホテル受難の日」。
    2013年に本国で18作目が出ましたが、日本では2012年に出た5作目で途絶えています。
    創元社さんはほんと容赦ないですね、売れなかったのでしょうか。
    おもしろいシリーズだと思うんですが。
    特に5作目はこれからさらにおもしろくなりそうな展開なのに。
    本国イギリスではどうなのでしょう。
    もしかしたら完結したのかもしれませんね。

    時代は1906年(明治39年)舞台はイギリス南東部沿岸の小さな村バジャーズ・エンド。
    日本では江戸開府300年にあたる年。
    高級だけどちょっといかがわしい?雰囲気も漂う(大金持ちが秘密の楽しみにふける)ホテルの女主人がヒロインです。
    【2018/11/06 17:16】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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