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    ペニーフット・ホテル受難の日
    ★ケイト・キングズバリー著ペニーフット・ホテルシリーズ1作目は「ペニーフット・ホテル受難の日」。
    2013年に本国で18作目が出ましたが、日本では2012年に出た5作目で途絶えています。
    創元社さんはほんと容赦ないですね、売れなかったのでしょうか。
    おもしろいシリーズだと思うんですが。
    特に5作目はこれからさらにおもしろくなりそうな展開なのに。
    本国イギリスではどうなのでしょう。
    もしかしたら完結したのかもしれませんね。

    時代は1906年(明治39年)舞台はイギリス南東部沿岸の小さな村バジャーズ・エンド。
    日本では江戸開府300年にあたる年。
    高級だけどちょっといかがわしい?雰囲気も漂う(大金持ちが秘密の楽しみにふける)ホテルの女主人がヒロインです。
    なかなか気の強い気持ちの良い性格ですが、そのセシリーさえ影が薄くなってしまうほど、脇役のキャラが強烈。
    ミステリ要素以外にも、ニシキヘビ失踪事件!も絡んで一気に読ませるおもしろさです。
    ただ、セシリーの男性の封建的な態度に対する抵抗の証であり、同時に後々まで続くバクスターとの恋愛模様の変化を表すキーアイテムである葉巻に関する描写が少ししつこく感じました。

    でもミス・マープルがバートラムホテルに滞在して思い出すのがこの時代。
    比較しながら読んでみるのも一興かと。



    【2018/11/06 17:16】 | おいしい本をさがす道 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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