・「ウエスト・ワールド」シーズン1
かつてアメリカが好きで、中でもテキサスが大好きだった私は海外と言えばアメリカ、それもテキサスとフロリダに行っていました。
(かつてと言うのは、時間とお金が自由に使えた独身時代と言う事です、笑)。
とにかく広い、赤茶けた土地、乾いた空気、埃っぽい道路に薄いのでいくらでも飲めちゃうビール、巨大なステーキ、そしてちょっと間延びしたテキサス訛りのゆったりして人懐っこい人たち。
私の大好きだった世界がいきなり目の前に現れて、しかもそこは西部劇の時代(に見える)。
青いドレスが似合うエヴァン・レイチェル・ウッド、赤いドレスが似合うタンディ・ニュートン、そしてあのアンソニー・ホプキンスとエド・ハリス!
正直言ってそれ以外の俳優さんは初見ではあまり印象に残りませんでしたが、見ているうちにどんどんハマって、最後の大どんでん返しにはやられたって感じです。
今頃ですね(笑)。
日本でもすでにシーズン3が放映されましたが、もったいないのでシーズン2は年明けに見る予定です。
・「相棒」と「科捜研の女」
こっちも今頃ハマってます(笑)。
テレ朝でもスカパーでも放送しまくっているので、順番バラバラですが、「相棒」は寺脇康文さん、「科捜研の女」は風間トオルさんが出てるのが好きかな。
寺脇さんはスカパーで検事・沢木正夫シリーズや信濃のコロンボシリーズも見ましたが、やっぱり相棒が一番好き。
今相棒反町さんの最新シリーズ放映してますが、もったいないので過去の相棒全部見てから見ようと思ってます。
沢口靖子さんも大好きなのでいつか相棒と科捜研、共演してくれないかな?