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    タラニス 死の神の湿った森
    以前、「OFF 猟奇犯罪分析官・中島保」を読んだ時、作者の思いはともかく、このスピンオフはいらないんじゃないかなと思いました。
    中島保の思いはたとえシリーズ内に書かれていなくても、行間からあふれていたので、「OFF」は中島保がらみの部分を再読しているような気がしたものです。

    一方、「タラニス 死の神の湿った森」はやはり藤堂比奈子シリーズに登場するサー・ジョージと呼ばれる人物の子供時代を描いたものです。
    彼はかなり強烈なキャラクターしたが、「タラニス」を読んで、彼がこのように育った経緯、さらに彼がなぜ石上妙子に惹かれたか、そういった部分が明らかにされていきます。
    読んでいて早いうちにいくつかの有名な映画を思い出しました。
    ミステリーという部分ではわかりやすかったかと思います。
    でもずっと憧れていたウェールズが、別の意味での憧れになりました(笑)。

    そして「OFF」とは逆にこれでは足りないと思いました。
    「タラニス」で綺麗に完結してはいるのですが、ここから石上妙子のスピンオフ「パンドラ 猟奇犯罪検死官・石上妙子」に繋がらない・・・。
    間にもう1冊欲しいです。
    この2作の間を埋めて欲しい、内藤先生、お願いします。

    「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズも11月22日発売の「LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)」で終了。
    同日完全新作「FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」も出ますが、今のところ藤堂比奈子、よろず建物因縁帳、おもてうら交番以上に好きな作品がないので、寂しいなあ・・・。
    それにしても「内藤了」で検索すると京極夏彦さんの顔ばかりが出て来るのはなんででしょう?
    【2022/11/15 18:46】 | 最近のお気に入り | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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